サブ機
前回はメインギターを紹介したので今回は控えのサブギターを紹介しようと思います。
今回紹介するのは1971年製のFender BRONCOです!
これまた前回のムスタング同様いわゆるビンテージギター。ラッカー塗装の赤が可愛くてカッコいい!
このギターは購入したもののメインのムスタングをライブで使おうと思っていたので、当初はあまり出番がありませんでした。
しかしムスタングを調整に出している最中ライブが決まったので出番がやってくる形となり今やむしろムスタングよりライブで使った回数が多いです笑
ワンピックアップのシングルコイルギターってどうなの?って方もいらっしゃると思いますがこれがなかなか良い音がするんです!
僕自身バンドではギターボーカルを担当しているので1ピックアップでコントロールはボリュームとトーンだけのシンプルで直感的な操作が出来るのはとても使いやすく、さらに重量が3.26kgで軽いので取り回しも楽!
初ライブではテンションが上がって片付け忘れてしまい次の出番の方のオブジェにしてしまいましたがこの子もこの子でやはり愛着があります!
ギターボーカルでかき鳴らす感じの方にはおすすめしたいギターです!
あとこのギターはトレモロが特殊でこのギターにしか搭載されていないブランコ独自のトレモロが使用されています。
やはりムスタング同様チューニングの問題はありますが使っている人も少ないし、見た目もムスタングとちょっと違っていてこれはこれで味があるので興味がある方は是非弾いてみて下さい✨
それでは今回はこの辺で。see you next blog!!